アバランチ 続編へつながる2つの伏線!予想する映画化やスペシャル放送

ドラマのアバランチが最終回を迎えたものの、続編はあるのか気になりませんか?

筆者としては「これはアバランチの続編があることを匂わせるシーンでは」と思える場面が最終回でいくつか見つけました。

アバランチの続編へとつながると思える伏線を以下ご紹介します。

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アバランチ 続編を予想できる大山の一言

最終回で大山が郷原内閣総理大臣から内閣官房副長官の職を更迭されることになり、これで終わりかと思いつつ気になる一言を残して去っていきました。

そのセリフとは、

「仕方がない。ここはひとまず引くとするよ」

という山守に向かって言ったセリフです。

ひとまず引くというのは、まだ負けを諦めておらず、また立て直して出てくるという意味にとらえることが出来ます。

アバランチの続編は大山のリベンジか?

先程の大山の一言は、続編へつながる伏線ではないかと筆者は予想しています。

頭の切れる大山のことですから、万が一自分が失脚した時のシナリオもすでに考えていても不思議ではありません。

続編では、いったん身を引いたように見える大山が、今後は違うアプローチで日本版CIAを作るために、再び行動に出るというストーリになると筆者は予想します。

アバランチ 続編を予想できる山守の一言

大山の一言以外に、もう一つ続編への伏線と思われるシーンがありました。

それは最終回のラストで山守が、週刊誌記者の遠山の「羽生さんは今どこに?」という質問に答えた次のセリフです。

「羽生君、彼は必ず帰ってくると思います。だって彼の役目はまだ終わっていませんから。」

これは、アバランチの続編を彷彿させるセリフと言えるのではないでしょうか。

“必ず帰ってくる”というセリフは、ドラマ アバランチがまた放送されるという事にかけてるようにも聞こえます。

アバランチの続編は、羽生が残っている彼自信の役目を遂行する所が描かれると予想します。

アバランチ 最終回で未回収の部分も続編で回収か?

アバランチは、最終回でも回収されていない謎の部分があります。

それは、

  1. 羽生が最終回で郷原総理の前に現れた時、極東リサーチのスナイパーはなぜ羽生を仕留めなかったのか
  2. 羽生が総理の前で撃たれた時、藤田は極東リサーチのスナイパー方面へ行ったが、その時何が起きていたのか
  3. 極東リサーチの行方
  4. 藤田の行方と本当の想い
  5. 大道寺元内閣官房長官の行方

です。

これに加えて、先程お伝えした、

  • 大山がいったん身を引くと言った本意
  • 羽生の本来の役割とは

という謎もあります。

これだけの謎の部分が最終回で回収されなかったのは、やはり続編につなげるためと筆者は推測しています。

アバランチの続編は映画かスペシャルか

アバランチに続編がある場合、どのような形式で放送されるのか。

よくあるのは映画化やスペシャルの放送、セカンドシーズンの放送といった所です。

筆者として予想するのはスペシャルの放送です。

アバランチはそこまで視聴率が高くなかったことを考えると、映画化やセカンドシーズンの放送は考え難い所。

そうなるとスペシャルの放送になるのではと予想します。

アバランチ 続編に関するSNSの声

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